2003:日東富士製粉

1.はじめに

どうも、ぱっちゃむです!

今回は、高配当株の中で、

私が保有している銘柄を紹介します。

高配当株投資を始める方、

すでに高配当株を始められている方、

それぞれの参考になれば嬉しいです。

高配当株は「タイミング投資」です。

高配当株を購入する場合は、

銘柄とタイミングをしっかり考えて、

ご自身のご判断でお願いしますね。

過去の業績については、

IR BANKで確認した情報をもとに

掲載しています。

2.日東富士製粉

「高配当株購入候補銘柄の探し方」の

ブログに沿って私個人の評価結果を記載します。

判定結果は【   】内に英記し、

その後に一言コメントします。  

<英記の意味>

Green・・・高評価

Yellow・・・悪くはないが注意

Red ・・・危険あり

1)銘柄の概要

2006年4月に、

日東製粉と富士製粉が合併して、

現社名の日東富士製粉となり、

2007年に

三菱商事の連結子会社となりました。

事業は、製粉事業、倉庫事業、

外食事業、運送事業の4つです。

主は、

小麦粉、ふすま、ミックス粉の製造・販売で、

ケンタッキーフライドチキンや牛角等の

店舗経営をしています。

最近では、海外事業の成長にも力を入れています。

2)売上高

【Green】順調に増加傾向です。

3)EPS(1株あたりの純利益)

【Green】順調に増加傾向です。

4)営業利益率

【Green】約5〜7%で推移しています。

5)自己資金比率

【Green】約77%(増加傾向)です。

6)営業活動によるCF

【Green】毎年利益が出ている。

7)現金等

【Green】増加傾向です。※上下あり

8)1株あたりの配当金

【Green】増加傾向です。

【Check】2025年1月:187

9)配当性向

【Green】約30〜40%を維持。

10)株価

約10年前(2015年)の株価は、約1800円。

直近の株価ピークは、2024年に7500円超え。

2025年5月2日時点での株価は、6670円。

11)私の資産

2024年11月に、新規で購入しました。

取得単価は、6770円です。

割安感はなかったので迷いましたが、

食品関係の安定性と安全性が高い

大型株を保有したかったので、

配当利回りを考えた結果、

少量を購入しました。

2025年4月27日時点での損益は、

約−1%です。

3.おわりに

景気の影響を受けにくい業種は、

配当金の安定につながると思います。

将来性のある食品関係の銘柄を

ポートフォリオに入れておきたいですね。

ですが・・・

買い増しについては、株価が安くないので、

株価が下がるまで待機しようと思います。

4.本ブログに関する注意事項

情報提供を目的としており、

売買を推奨するものではありません。

利益や損失を保証するものではなく、

投資判断は自己責任でお願いします。

情報は執筆時点のものであり、

変更や誤記の可能性もございます。

いかなる場合でも、当ブログ運営者は、

一切の責任を負いかねますので、

あらかじめご了承ください。

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