固定費見直し:NHK解約

1.はじめに

みなさん、こんにちは!

どうも、ぱっちゃむです!

今回は、固定費を見直した結果を報告いたします。

不要なものは解約して、

少しずつ身軽になりたいと思います。

NHKの番組を見られていない方の参考になれば嬉しいです。

2.NHK解約

1)固定費確認

 衛生契約を12ヶ月前払いしています。

 衛生契約とは、地上波と衛星放送の2種類です。

 契約料金は、12ヶ月で21765円です。

2)必要性の確認

(1)NHKは見ているか?

必要か?と、

自問自答した結果・・・

必要ではなかった。

以外と、すぐに答えが出ました。笑

その理由は・・・

NHKのチャンネルは、ほとんど見ていなくて、

定期的に見ている番組はありませんでした。

2)加入義務の内容確認

放送法第64条第1項に、

「NHKの放送を受信できる受信設備を設置した者は、

NHKと受信契約を締結しなければならない」旨の規定がある。

ん? ん?? ん???

これって、受信設備を設置していなければ、

契約の対象にはならないのでは・・・と考えたんです。

NHKに電話で確認したところ、

その解釈で間違いないとのことでした。

3)TVは見ているか?

最近、TVを見ること自体が減っている。

前から、薄々とは感じていたことですが、

主に朝や夜、リビングに居る時に、

自然な流れでTVをONしているだけで、

見たい番組があるからではないんですよ。

スマートフォンやパソコンの使用時間の方が、

圧倒的に多くなってきていますね。

TVを見なくても、生活の必要な情報は

スマートフォンで十分な時代になっていますね。

4)必要性検討結果

「不要」との決断になりました。

TVをよく見ている、NHKも見ている方にとっては、

必要だと思いますが、NHKを見ていない私には、

年間、約2万円の固定費は高額だと思いました。

3.見直し後

1)NHKへ契約解除の意思を伝える

NHKへ電話して、契約解除の意思を伝えました。

そうすると、受信設備が設置されていれば、

契約解除できないとの説明がありました。

契約解除の申し出は、受信設備を処分後に、

あらためて契約解除の連絡が必要との説明がありました。

2)受信設備の処分

受信設備の処分は、家電リサイクル法で定められた方法で、

販売店か指定引き取り業者に引き渡す必要があります。

近くて便利なので、家電量販店へ受信設備を持って行きました。

家電リサイクル券を購入すると、引き取って頂くことができます。

その際、収集運搬料も支払うことが必要です。

引き渡しの手続きが完了したら、忘れないように、

家電リサイクル券の控え(排出者控え)をもらいましょう。

3)NHKへ契約解除の意思を伝える

受信設備の処分が完了したことを伝えると、

契約解除の手続きをして頂くことができます。

4)契約解除

NHKから契約解除の書類が届くので、

家電リサイクル券の控え(排出者控え)を同封して

NHKへ返送したら完了です。

12ヶ月前払いをしていたので、

残っている期間の一部が返金されました。

3.おわりに

昔、NHKを見ていた記憶もあったので、

見ている時は疑問を感じることもありません。

NHKは全員加入義務があると思っていたので、

今まで、あきらめていましたが、

一つ、不要な固定を減らすことに成功しました。

年間で約2万円です。

これは、かなり大きい仕事をした感じです。

固定費が下がったということは、

投資できる資金が増えるということですから、

これは、かなり大きい仕事をした感じです。

10年に換算すると、約20万円になりますね。

今回は以上です。では、また!

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